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劇場版『魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』

昨夜、AbemaTVで劇場版まどマギ『叛逆の物語』を観ました。

私は今回この映画を初めて観ました。「地元の映画館でやってなかった」っていうのはもちろんあります。『けいおん!』の劇場版も観に行かなかったのだから、まどマギを観てないのは当然と言えば当然。好きなアニメの劇場版は東京へ行ってでも観た、なんてのは大学生の時の話。レンタルという手もありますけど、そう言えばここ5年くらいレンタルショップに行ってない(観る暇がないので)。

そもそも私にとってのまどマギのピークはTVシリーズ10話でしたから。最終回が特に気に入らなかったという事もないので、『コードギアス叛逆のルルーシュ』みたいに一気に冷めたという事もなかったですが、一方で特に気に入った結末でもなかったので、緩やかに熱量は下降を辿って、2年後の劇場版公開時には結構冷めてた、って感じですかね。

 

今回視聴した理由は、タイミングとしか言いようがない。

丁度、NHKで『アニメ100』っていうのをやっていて。日本のアニメ100周年という事で、視聴者投票でベスト100を選ぶという企画ですね。因みにウテナは30位。その話もブログで記事にしようかどうしようかとは思っていたのですが。

それはそれとして、まどマギが結構上位に入っていて、自分の中では既に過去の存在になっていただけに、逆に当時の感覚みたいなのが甦ってしまって、ふいにね。ほむら大好きだったよなとか。で、まどマギ劇場版に関する番組ゲストのコメント聞いたら、なんか『叛逆の物語』観なくちゃいけない気になってしまって。丁度、AbemaTVでまどマギやるっていうCMをTVでやっていたなと。ほんと、絶妙のタイミング。

 

という訳で、感想いきます。ネタバレ有です。

 

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posted by: イチヰ | アニメ | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

『ユリ熊嵐』第6話

ほんとは6話観た後すぐ書きたかったんだけど時間がなくて。今も時間はないので急ぎ足で。

最後の方で流れた曲がなんかすごくJ・A・シーザーっぽくて気になります。
それだけは言っておきたかった。

6話は色々と重要な回だったと思います。個人的には1話以来の。
黒幕はユリーカなのかな?
今回特にそう感じたけど、以前からあやしいというか、胡散臭いと思ってました。鳳暁生と同じにおい。ラスボスメル。
幾原監督作品において大人は信用できない。

posted by: イチヰ | アニメ | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

『ユリ熊嵐』第1話

『ユリ熊嵐』、美術がものすごいです。
美術だけが目的でBD買う価値ある。
あの校舎の内装と螺旋階段だけひたすら眺めてうっとりしたいです。

実は過去にも同じような事を言っていた作品があってね。『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』っていうんだけど(笑)。あれは劇場版でこれはTVアニメだからね。TVアニメでここまでやっちゃうのかと、感心しきりというか、脱帽ですよ。もう溜息しか出ない。TVアニメでこの作品以上の美術なんて過去に存在してないでしょう。勿論シャフト作品念頭において言ってる。ウテナをも凌駕してるんじゃないかな? 正直、劇場版ウテナと比べてもどうだろう?って思うんだけど。
美術監督の中村千恵子さんって小林プロの出身だそうですね。ウテナにも美術監督補として参加されてる。成る程なって感じです。まわピンの時も小林七郎テイストはかなり感じてましたけど、今回は本当にすごい。師弟関係があるならかえってね「小林七郎越え」なんて軽々しく言い難いんですけど。いや、でも小林さんがそれで師匠冥利に尽きると言うなら幾らでも言いたいですけどね。

もう少し詳しくこの作品の美術の話をします。
まずは、螺旋階段。
ウテナファンなら螺旋階段見るだけでテンションが上がります。完全に刷り込まれてる。パブロフの犬。
ウテナと同じで、螺旋階段を上る(今回は下りもあったけど)シーンは人物の位置は変わらずに背景が動く。現実問題あれを人物の方を動かしたら作画がとても大変っていうのはあるんだろうけど、ヴィジュアル的にもやっぱり螺旋階段が動いた方が美しいんですよね。回転するドリルみたいに。
今作の螺旋階段は柵に鳥がデザインされていて「工夫してるな」って思った。お気付き頂けたでしょうか。上る時は鳥が下を向いていて、下る時は上を向いている。常に鳥の動きと向きがあっているんです。
そして何よりこのシーン、背景が動くんですよね。あれがもう、美しい。近景と遠景、その中間、と私の見た限りでは3枚のレイヤーで、近い方を速く動かして遠近を表現している。まあそれ自体、手法としてはよくあるとは思うけど。ただそれは普通ならリアリティの表現という事になるんだけど、この場合では寧ろけれんみがある。
ウテナでも似たような表現はあったようには思うんだけど、これね、見てるとほんと気持ち良いんですよ、視覚的に。螺旋階段が回ってるだけでも充分気持ちいいのに。
リアリティという意味では、嘘です。実写なら合成という事になる。螺旋階段とあの背景の動きは一致していない。鳥の向きも含めて、リアリティよりも表現優先で私は好きです。
他のシーンでも背景の動きはあったけど、やっぱりけれんみがあるのね。他のアニメではまずこういう動きはしないんじゃないか。それがやっぱり観ていて気持ちいい。

次に校舎の話を。
外観は現代的なデザインで、奇抜な三角形。
そして内装がウテナ同様のゴシック様式。それだけでも嬉しいのに、配色がすごい。赤と黒!! これもうほんとうっとりする。まあ私が、赤と黒とか、ピンクと黒なんていう配色が好きなのは、ウテナの影響を否定できないけど(笑)。
壁紙にも模様があってきれいですけど、これはデジタルならではですね。ウテナの時代にはやらなかった事。近年のアニメでは普通に見られる。
黒基調に赤、という配色は外観も同様だし、ほんと美しいです。しかも小林七郎タッチで塗られてますからね。アナログな雰囲気がとても良い。

この作品の視覚的な部分の話をするなら、アナログなところはウテナ、デジタルな感じはピングドラム、っていう感じ。美術以外の面も含めて、ですよ。
「ウテナ+ピングドラム+α」という印象。さて、中身に関してはどうなんでしょう? まだわからない。

でも、「熊よ!熊が出たわ!」という台詞に「暴れ牛だ!暴れ牛が出たぞ!」を思い出さずにはいられませんでした。「あー、同じ人が脚本書いてるんだなあ」っていうのがいかにもで。まあ、「暴れカンガルー」ほどのインパクトはないけど。
信じてもらえないかも知れないけど(笑)、今回私は特に「ウテナ的な何か」を期待して観るつもりはまったくありませんでした。でもこの台詞で目覚めてしまったのか。スイッチが入ってしまったのか。以降、何かと「ウテナっぽい、ウテナっぽい」と思いながら観る事になったのですが、でも実際、なるべくフラットな目で観てもやっぱりウテナっぽいんじゃないかとも思う。
紅羽と純花がウテナとアンシーに見えたり?いや私は特に声高にそう主張する気はないです。寧ろ私から「そう思ったでしょ?」と問い詰めた上で、「まあ私もそう感じたし」と多少の共感を示してあげるスタンスで。
校舎のゴシック様式は勿論、紅羽の家も西洋風だったり、あと制服のデザインだったり、何かしらフランスくさいのもウテナっぽい。
百合の花を鋏で切るシーンは、石蕗が植木鉢を落とすシーンを思い出しました。そしたら今度は上から煉瓦が落ちてくるでしょ。何この既視感。やっぱり同じ人が脚本書いてるんだなと思わざるを得ません。
ダンディなヴォイスで電話がかかってきた時は「世界の果てかな」って正直思いましたよ。屋上が決闘広場にしか見えませんでしたよ。決闘が始まりそうな雰囲気でしたよ。
赤い背景に黒のシルエットなんてまさに・・・なんてもはや言及する気にもならないくらい。

決定的に足りないのは、J・A・シーザー。及び演劇的要素。でも一番最後のBGM(ゆりくまーゆりくまー)は若干シーザー節入ってた気が。

一方で、断絶のコートの場面(裁判のシーン)は、ピングドラムなんだよね。

まあそんな事はともかく。私にとってこの作品は、(現段階では)「美術だけが見所」って感じです。トータルで好きかと言えば、それは微妙。
所謂「百合」はどちらかと言えば受け付けない方だし。まあ、ほんとにこの作品の百合がその百合なのか、決め付けてかからない方がいいと思うけど(笑)。
そして何より、ケモ耳に対する私の嫌悪感はかなりのものなので。ネットでイラストとか見ていて不意に獣耳イラストが目に入ると舌打ちしてウィンドウを閉じちゃうとか、よくあるので。東方とか結構地雷原。SAOも獣耳が原因で観るの途中でやめたし、ノーゲームノーライフに至っては観た事を後悔して止まない。なかったこと(記憶消去)にしたい。
『神様はじめました』も話としては結構ほっこりできて好きなんだけど、何せ耳が。「妖怪なら獣耳くらい生えてても」となんとか自分に言い聞かせて許容範囲という事にはしているけど、やっぱりどこか抵抗感があるんだろうね。イケメンに獣耳はどうしてもね。だいたい犬夜叉には生えてても、殺生丸様には生えてない、ここ重要。

でもそれらは結局、表層的な話であって、本当に重要なのは核心。この物語の核心がなんなのかは、まだわからない。なるべく今後の展開に対して予断は排したいので、1話だけの情報であーだこーだというのもどうかとは思います。
ただ気になったのは、まわピンに引き続いて「透明」というキーワードが出てきた点。「透明な嵐」も気になるけど、一番引っ掛かったのは、透明にならないから熊に襲われる、みたいな話をクラスの子達がしていた点。目立たないように、透明な存在になってやり過ごさないと、つぶされる。私にはそう聞こえた。空気を読んで、みんなといっしょ、そうしないと排除される社会。
あと、熊というモチーフについては、矢張りまわピンからの流れで「宮澤賢治かな?」と思ってしまうのはある意味必然的。


あとで追記するかも。
posted by: イチヰ | アニメ | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

今年のアニメを振り返る。

今年一年、アニメの感想をまったく書いてなかったので、心に残った作品についてまとめて感想を書こうかなと。今年一番良かった『スペース☆ダンディ』については前の記事に書いてます。

『一週間フレンズ。』
観始める前は結構警戒してたんですよ。所謂「泣ける話」だとは思ったので。安っぽいお涙頂戴物語なんじゃないか、と。ハートフル系に対しては警戒感が強いので。
実際、泣ける系ではあったと思うし、ハートフル系でもあったけど、全然大丈夫でした。ちゃんと感動できた。私は結構冷めてるのでね、「なんかいい話にしようとしてるな」とか感じるとどうしても引いちゃうんだけど、ちゃんと入り込めたので、良い作品だったのだと思います。
何より、長谷君と藤宮さんの関係がとても微笑ましくて好きです。所謂「友達以上恋人未満」というやつが物心ついた時から私は好きなのだと、ずっとそう思ってたんですが、よくよく考えてみればそもそもなんで「友達<恋人」なのかという部分で納得できないので。恋愛脳というか、恋愛至上主義に侵されてますね。現状での二人の関係性はとても理想的に思えます。
それと、EDが林明美さん絵コンテ演出でしたね。
余談になりますが、夏休みにみんなで海に行ったら生憎の雨、という展開に「こんなところにも多田万里の呪いが・・・」と思ってしまいました(苦笑)。折角の夏の行楽を台無しにする意味が理解できないのですが、その後の展開を暗示しているようにも感じました。

『月刊少女野崎くん』
ラブコメかなと思って観始めたら、ギャグでしたね。でもそれはそれで、かなり笑えたので、良かったです。ギャグはほんと笑えたんだけど、一方でキャラが魅力的なのも大きかったなと。まあそれもギャグ要素込みで、ですけど(笑)。ローレライとか、実際友達にいたら嫌なんだけど、ギャグ要因としては面白かった。一番好きなのはみこりんですけどね。素で王子様キャラなのではなく、ついああいうキャラを演じてしまう辺りがツボ。

『中二病でも恋がしたい!戀』
『Free!-Eternal Summer-

今年の京アニ作品はどれも良かったです。甘ブリ含めてね。
ここに挙げた二タイトルはいずれも二期ですが、そういえば一期の感想も書いてなかったなと。
『Free!』は、ほんとはあまり観たいと思ってませんでした。理由は江ちゃんと真逆で、筋肉が苦手だからです(苦笑)。でも実際には、いつも泳いでる訳でもないし、そこはあまり気になりませんでした。また、江ちゃんのお陰(?)で筋肉がただのネタ扱いになってたのもよかったのかも。
とにかく、普通に青春群像劇として楽しめました。たまに「腐女子が悦びそう」な場面があったのは多少気になりましたが。まあ彼女達は何をどうしようとそういう目で見る性質ではあるのですが、「狙ってる」感がしたのがどうなのかなと。
因みに私の一番好きなキャラは怜です。
『中二病』は、1期の時、タイトルからラブコメを期待してたのになんかドタバタギャグって感じで、終盤になってやっと良い雰囲気になってきたので結果的にOKだったのですが、その続編という事で当然またラブコメを期待していたし、期待通りだったので良かったです。ヒロインの恋のライバルが登場したりとお約束の展開。

『異能バトルは日常系のなかで』
今年一年の傾向として、魔法とか異能ものが多いなと感じていました。まあ、アニメとファンタジーの相性が良いのはわかるんですが。。私にとってはあまり興味のないジャンルですから。最近以前と比べてアニメに冷めてきたなとは感じるのですが、このジャンルが多いと当然私の観るアニメは減ります。
特に冬アニメは日常系が壊滅的でしてね。この作品だけが最後の希望でした。
タイトルからして、「果たして異能バトルなのか日常系なのか」という感じで半信半疑で観始めたのですが、結果的に言えばすごくラブコメだったので、満足です。『中二病』と同じ感覚で楽しめました。異能バトルが妄想なのかガチなのかという違いだけって感じで。フィクションである以上、「妄想オチ」なんて事もあり得る訳で、妄想か現実かはあまり大きな問題に思えません。
ただ異能バトルが話のメインになったら受け付けなかったと思います。1話の時点では「やっぱり異能の話なのかな?」って思ったんだけど、次回予告の時点でラブコメを期待させてくれたので、その時初めて希望を見出せたし(笑)、実際期待通りで良かったです。その2話についてですが、生徒会長は基本的には好きなタイプじゃないんですけど、あんな表情頂いてしまうともう心が鷲掴みですね(笑)。

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posted by: イチヰ | アニメ | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

『スペース☆ダンディ』

個人的に2014年一番のアニメを選ぶとしたらこれ。
今年一番どころか今世紀一番でもいいくらいなんだけど。
第一印象としては「おバカで下品なアニメ」でしかなかったんだけど、最後まで観てみたら案外ちゃんとした(?)SFだったし、何より参加クリエイターがすごく豪華で、基本的なキャラや諸設定をベースに、それぞれ好き勝手に作ってるなというのがとても好印象でした。商業アニメという枠組みの中ではなかなかできないような事をやっていたりもしていて、すごく見応えがありました。「バカアニメ」で済ましてしまうのはとても勿体無い。
基本的には各エピソードが一話完結という形になっているし、それぞれ毛色の異なるエピソードなので、時には好き嫌いが分かれるところもあるけど、一方で「自分のお気に入りエピソード」も見つかるのがこの作品の魅力だと思います。「トータルではそんなに気に入ってないけど、あのエピソードは大好き」というのもアリなんですね。私もそういう感じで観てたんですが、シリーズラストでSF的にまとめてくれたので、最終的にはトータルで高く評価しています。

私が一番好きなエピソードはなんと言っても5話。
良質な短編映画を観ているようでとても良かった。音楽なんかも好印象で。
ストーリーもとても私好みで。ベタと言えばベタなんですけど、だがそれがいい、というか。普段のダンディがああなので(笑)、たまにこういうエピソードがあるとかっこよく見えちゃいますよね、劇場版ジャイアン効果というか(笑)。
演出面でもとても好印象で、「良質な短編映画」みたいだというのはそういう部分なんですが、「今回の絵コンテ誰だろう?」って気になりながら観ていて、きっとビッグネームな演出家に違いないと思っていたのですが、林明美さんだったので嬉しかったのと同時にちょっと驚きで。でもまわピンでも林明美さんの回は好印象だったし、驚く事でもないですかね。ただ私にとっては林明美さんといえば作画の人なので。画力もあって、これだけの演出も出来てしまうなんてすごすぎる。
そもそも、私がこのアニメ観ようと思った理由って、林さんが参加されるからだったんです。それはほんとは演出ではなく絵の方の期待だったんですけど、結果的に期待以上でした。いい意味で裏切られたというか。

20話も注目エピソード。次回予告を観た時点で「絵が上條敦士っぽい」と思っていて楽しみにしてたんですが、実際上條さんだったし、ストーリーも良かったので嬉しかったです。上條さんと言えばやっぱり『To-y』なのでね。ロックバンドの話だったのがとても嬉しくて。まあ、話の中身としてはやっぱりいつもダンディで、某女子高の軽音部のほうがまだ真面目に活動しているだろって感じでしたが(笑)。
やっぱり個人的には『To-y』が懐かしくて。BUCK-TICKとか聴くようになったのもこういうとことろからの影響があった訳で。ちょっと世代的には違うんだけど、当時のバンドブームとか、なんか胸が熱くなるものがあるんです。
作画もきれいでもしかして作監は恩田尚之さんかもと思ったけど違いました(『To-y』のOVAが恩田さんだったので)。EDも上條さんっぽいタッチだったけど、上條さんが描いてる訳ではないようで。

シナリオ的に一番秀逸だなと思ったのが11話。本格的なSFで、きっと有名なSF作家が脚本書いてるに違いない、と思いながら観ていて。円城塔さんだったので、ああ成る程ねと。
実際、こんな本格SFをTVアニメで観る機会なんて多分ないですからね。こういうのがたまにあるからこのアニメは美味しい。

SF的には、10話も好きですけどね。私の大好きな時間ループネタ。まあこれもベタと言えばベタですからね。SF作家が脚本書いているかもとかは全然思いませんでした(実際違う)。でも脚本のうえのきみこさん、正直只者じゃないと思いました。うえのさんは一番回数多いと思うんですが、好印象なエピソードが多かったと思う。この話よりももっと良かったのがあったんだけど、どれだったっけな? 宇宙レースだけはどうしても好きになれないんだけど、それでもラストは壮大なSFになっててそこだけはすごく良かった。

湯浅回も良かったし、6話、21話も好き。6話の三原三千夫さんという方、存じ上げないのですが、この方も只者じゃないなと思いましたね。うえのさんとこの方の名前は憶えておいた方がいいなと。

posted by: イチヰ | アニメ | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

気になる春アニメ。


selector infected WIXOSS
   J.C.STAFF。PVがいい感じだった。

キャプテン・アース
   シリーズ構成榎戸洋司さん、風山・・・五十嵐卓哉監督、ボンズ。

悪魔のリドル
   原作が高河ゆんさん。我々の間ではウテナファンで有名な高河ゆんさん。1話観たけどクオリティ的になかなか。話も一部のウテナファンは好きそうな感じ。

ピンポン THE ANIMATION
   湯浅政明監督、ノイタミナ。

ノーゲーム・ノーライフ
   いしづかあつこ監督、BS11(金)23:30。

魔法科高校の劣等生
   音楽が岩崎琢さん。それ以外特に興味なかったんだけど、妹が重度のブラコンだとかで。

メカクシティアクターズ
   新房昭之総監督。

金色のコルダ Blue♪Sky
   漫画では音楽が聴けない。アニメの唯一の利点。

一週間フレンズ。


ご注文はうさぎですか?


マンガ家さんとアシスタントさんと
   なんか見覚えのある絵だなーと思ってるんだけど、名前に憶えはない。

ブレイクブレイド
   予告観た限りクオリティいい感じ。

ブラック・ブレット
   EDやなぎなぎさん。

エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜
   BS日テレ(日)24:00

M3 〜ソノ逎鋼〜
   佐藤順一監督。

極黒のブリュンヒルデ
   タイトル的に何となく。黒いんだか白いんだか。



posted by: イチヰ | アニメ | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

2013最終節のポスト・ウテナ

久々に今期のアニメの感想でも書こうかなと思ったのですが、まず何よりも今期のアニメで特筆すべきなのは“ポスト・ウテナ”という位置づけで語れる作品が複数も存在していたという事です。
これはあくまで「ウテナファンとして」の立場での話ですので、その点をご理解頂けないのであればこの先は読まないでください。

最近ネットで「○○難民」なんて言葉を目にします。そういう意味じゃ私なんで十数年「ウテナ難民」をしていたという事になりますね。ウテナファンがその後どんな作品に流れていったのか、まあ様々だとは思いますが、今期はそんな「ウテナ難民」にとっても「これは」と思える作品が複数放映された、稀有なシーズンだったのではないかと、私はそう思っています。


『京騒戯画』

ポスト・ウテナとして私が筆頭に上げたいのがまさにこの作品。
っていうか私が個人的にどう思うかとか以前に、ウテナを愛する諸氏に問いたい訳だよ。
「これ、ポスト・ウテナって事でいいかな?いいよね?」って。
そういう事でいいですよね。

決して「ウテナっぽいアニメ」だとは思ってないんです。
そもそも「ポスト・ウテナ」として、ウテナっぽい作品を期待してる訳じゃないので。
BS11でまどマギやってて改めて観たのですが、やっぱりすごくウテナっぽい。それに改めて良い作品だなと思うんだけど、それでも「ポスト・ウテナ」っていう気はしないんですよね。
「ウテナみたいな事」をしていてもウテナは超えられない。
新房監督作品を「ウテナの劣化コピー」だと称している人もいる、という話は以前にしたけど、まあそれはそれで私は否定的には受け止めるつもりないんだけど、コピーは所詮オリジナルに取って代われない。
そういう意味では、「ポスト・ウテナ」っていうのは、ウテナに取って代われるとしたら、「ウテナみたいな作品」では駄目だと思うんですね。
『京騒戯画』はまさに、それほどまでにはウテナっぽくないけど(まったくないわけでもないけど)、ウテナにとって代わられてしまってもいいくらいの、クリエイティビティを見せてくれたなと、そんな作品だったなと私は思っています。
私個人の好みで言えば、特別好きってほどでもないんですよ正直。でもこの作品のクリエイティビティは目を見張るものがあるなと。
普段子供騙しみたいなアニメを作っているスタッフ(東映)が、まさかここまでやってくれるとは、というのは素直に驚きで。まあ、『モノノ怪』という素晴らしい前例があるのも確かですが。

『少女革命ウテナ』→『モノノ怪』→『京騒戯画』

というのがアニメ史というものを俯瞰で観た時に、確実に続いているひとつの流れだと言っていいと思います。この流れを追ってきた人は私に言わせれば、「わかっている人」という事になります。
まあ敢えていうなら、『モノノ怪』と『京騒戯画』の間に『輪るピングドラム』があってもいいとは思うけど、客観的に言えばそれも言えるけど、個人的にはなくてもいいです。
ああそういえば、今年の漢字は「輪」だそうですけど・・・・2年遅いんじゃボケ(笑)。


『キルラキル』

まだ完結してないですけどね。
なんか話題になってたからちょっと観てみました。個人的には好みという訳でもないので結局3回くらいしか観てませんが、80年代のにおいがぷんぷん漂ってる一方、ウテナくささも感じてしまいました。
まず美術が劇場版ウテナっぽいなと思ったんですよね。学園が。
あと、「転校生のヒロインが学園を支配する敵と戦いを繰り広げる」みたいな基本的な筋が同じだと思ったし、方向性は違うけど「ぶっとんだ作品」という意味ではウテナっぽい。悪ノリしてる感というかね。
なのでウテナファンのうちの何割かはこの作品に流れるだろうなと、そんな気はしています。個人的には全然「ポストウテナ」って程のものはないんだけど、客観的に観たらスルーはできないかなという感じなので、言及しておきました、挙げておきました。


『リトルバスターズ!〜Refrain〜』

原作が原作なので、あんまり認めたくないなという気持ちがありました。でも認めざるを得ないな、というのが素直な気持ち。
そして「やっぱりさすがJ.C.STAFFだな」と。J.C.STAFFの本気を見させて頂いた。ゴールデンタイムは本気出してないだけ(苦笑)。
特に最終回の作画はほんときれいでした。1期は正直作画が微妙だったので、せめて今期だけでもJCの本気が見れて良かった(笑)。
そもそも1期始まる時はそんなに観るつもりはなかったんです。ほんの気まぐれというか、たまたま時間に余裕があったからというか、そんないい加減な気持ちで観始めたんですよ、すぐに切るつもりで。実際最初のうちはそんなに面白いとも思ってなかった。「世界の秘密」がどうのというのはいかにもウテナファンとして食いつきそうな部分ではあるけど(笑)、でも逆にありがちかなって気もしてて。もうなんか、世界を暴くとか革命とか(それ別のアニメ)言われても反応しなくなってきてます。
そんな中で私が態度を一変させたのが、美魚のエピソード。話自体もちょっとシュールで私好みですけど、演出面でも気に入りまして。やっぱりウテナを手掛けたJ.C.STAFFならではだなと思えて。その時から内心「ポスト・ウテナ」視してました。或いは押井守ファンとしての立場から言っても「これはいいね」と。そういう方向性だなと。ただの萌えアニメじゃなかったなと。
ここまで掌返しするのも珍しいですよ(笑)・・・あ、逆はあるかな(苦笑)。ほんと、態度一変しました。

でも逆に言うと、1期で評価していたのは美魚のエピソードだけ、というのも事実で。その時点ではもこうまで称賛する気もなかったです、原作が原作だし。なのでブログ上でもスルーし続けてました。まあ、ブログ更新する余裕自体なかった訳ですが。

しかし2期になって、これはもうほんと、ただものじゃないなと。時間がループし始めて、ほんと私の食いつき方が変わりました(笑)。まあ、解り易い趣味ですよね(笑)。
最終回の感想としては、「原作者、ウテナ好きでしょ」っていうのがまずありまして。いやもう、ここまでウテナだったとは。主人公が幼い日両親を失って自分の殻に閉じこもった設定なんかがまさにね。そしてこう、「外の世界へ!」みたいな。

そうそう、もうひとつ忘れてた。名前がデュエリストなんですよねこれがまた。直枝理樹。

でもここまでウテナと重ねてしまうと、やっぱり逆に「ポスト・ウテナ」とまではいかないんですよ。なんか逆に物足りなさも感じてしまって。とは言え、ウテナファンとして楽しめる作品でしたし、ポストウテナとか関係なしに今期一番だったと私は思ってます。もう少し感想書きたいですね。

posted by: イチヰ | アニメ | 21:44 | comments(2) | trackbacks(0) | - |

夏の新番組。

ブログを更新するのがかなり億劫になっています(汗)。
番組改変期ですが今夏の新番組まだ全部調べてません。始まる直前にチェック入れとけばいいかなって感じで。
なのでいつものようにリストを作れてません。

ブログの更新自体は最初から優先順位低く設定してましたが、「アニメを観る」という事自体が最近優先順位下がってます。アニメを観ている時間がもったいない、的な。

とは言え、まったく観る気がない訳ではなく、量よりも質というか、限られた時間の中で本当に良い作品だけを楽しみたいなと。時間の無駄だと思うことのないようなね。


そんな中で今期楽しみなのが『ローゼンメイデン』

制作(放映?)が決定した時からほんと心待ちにしてました。
スタッフがどうなるかは特に気になっていた訳ですが。結論から言うと、期待していいのではないかという気持ちになっています。

まず特筆すべきは制作会社が前作から変わったという点でしょうか。新作を手掛けるのはスタジオディーン。悪くないと思います。前作を手掛けたノーマッドよりよっぽどいいと思います。
P.A.WORKSだったらなとか思ったりもしましたけど。少なくとも『Another』を観ればそう思わざるを得ない。でもPAは『Another』がピークだったかも、とRDGを観て感じました。

キャラデザ・総作監が坂井久太さん。『人類は衰退しました』を手掛けられていて、好印象を抱いています。
前作では作画面でかなり不満があったのですが、今回は心配しなくていいんじゃないかと思ってます。

監督の畠山守さんという方のお名前は特に記憶にはなかったので、検索などしてみたところ、この情報に辿り着きました。小俣真一名義で新房監督作品に多々参加されてるんですね。まどマギでは4話演出、5、8話絵コンテ。個人的に特段その回の演出が印象に残っているという事もないのですが。とはいえ、ですね。何を期待してしまうかというと、「ウテナ的な何か」です(笑)。
そもそもこの『ローゼンメイデン』、ウテナ以降の作品に『少女革命ウテナ』の面影ばかりを追い求めていた私が特に反応を示した作品なのです。クオリティ面に多少難を感じるだけに「ポストウテナ」というには躊躇いがあったのですが、少なくとも世界観はウテナファンとして本当に満足できるものだと思ってます。黙示録的であるとも言えるし、革命の物語であるとも言える。
シリーズ構成の望月智充さんは私が幼い頃からお名前を存じているベテランの方ですね。ファンと言うほどでもないけど、好感は抱いています。脚本家と言うより監督なので、最初こそいっそ望月さんが監督やればよかったのにとも思ってましたが。

音楽が光宗信吉さんで変わらなくてほんと嬉しい。スタッフ一新する中でね、もしかしたら変わってしまうかもという不安もあったんだけど、ほんと良かった。
主題歌の顔ぶれも殆ど同じで嬉しいです。っていうか、OPはアリプロしか考えれれなかったですけどね。EDはkukuiではないけど、作曲者が同じだからいいです。

キャストは当然同じだろうと思ってました。希望的観測だったかもしれないけど、そう信じてました。なのでそこは当然という受け止め。
ただその中で、大学生のジュン(巻かなかったジュン)の声が真田アサミって事はさすがにないだろうなという事で、「誰だったらいいか」という事はちょっと考えてたんですよ。で、筆頭に上げてたのが逢坂良太。いや、ほんとに。現実にそうなったのでちょっとびっくりした(笑)。まあ、最近観たアニメでヘタレな感じの男性主人公を演じている印象から選んだ結果だったので、必然的だったかもしれないけど(笑)。それか島崎信長か、もしくは木村良平とか思ってました。いずれにしてもそんなによく知らないんだけど、最近よく出てるよねって感じで。

しかしまあ、不安要素が見当たらないです。

「好きな漫画のアニメ化」という場合、大抵不安の方が大きいものだけど(苦笑)。
もともと『ローゼンメイデン』は、私はアニメから入ったのですが。BIRZ版のローゼンは完全に順序が「アニメ→漫画」でしたが、YJ版ローゼンは勿論既に愛読してますので、今回は純粋に「漫画→アニメ」の順序で「好きな漫画がアニメ化」という状況ではありますね。
PEACH-PITのファンと言うほどでもないのでね、絵が大好きって訳でもないし。基本的に原作至上主義者な私ですが、これは例外。
前作アニメはほんと作画のレベルは低かったですが、それでも思い入れはある。当時(2004、2005年)は今より平均的にレベル低かったですけどね。特にTBSのアニメは駄目だなと思ってました。そんな状況を一変したのが『けいおん』だったかなと。今では「またTBSで良かったな」くらいに思ってる。
それでも前作アニメのOP、特に2期は秀逸だった。主題歌の『聖少女領域』がまた名曲で。あれ以上のものは新作アニメでも期待できないかもね。



他に、もう既に始まったんだけど、『BROTHERS  CONFLICT』にも注目してます。
取り敢えず「絵が好みかも」程度の動機で観てみたんですけど、(ちゃんとチェックしてなかったのかな?)実際オンエア観てみて、スタッフの名前にびっくりしました。これは注目だわ。
監督が松本淳さん。OP観初めてすぐに「なんでこんなにウテナのにおいがするのか」
とは思いましたよそりゃ(笑)。まさかあの、ウテナ22話『根室記念館』の絵コンテを手掛けたあの松本淳さんとはね。私が「実は幾原監督なのでは」と思ったほどの人です。当時は知らなかったけど、攻殻SAC、最近では『新世界より』と、数は少ないけどこれという作品に参加されてるんですね。
更に監督補佐として金子伸吾さん、ED絵コンテは幾原さんです。アニメーション制作がブレインズ・ベース。背景がまわピンテイストで、小林七郎風でした。
しかしまあ、これだけスタッフに注目すべき名前があってなんですけど、本編(1話)見た限りではそれほどの作品とは思えないというか・・・。
まあ、原作全然知らないですし、思い入れがまったくないので、純粋にウテナ的な何かだけを期待して観続けてみます。
絵もね、HP観た限りでは好みの絵だなと期待したんだけど、実際動いてるの観るとそれほど気に入らないというか。正直言うと、ブレインズ・ベースも落ちたなと最近思ってます。夏目の1,2期と3,4期のクオリティの落差が歴然だったのでね。デュラララ辺りがピークだったかも。

『たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜』は確実に観たいですね。

あとは、『恋愛ラボ』なんかも観るつもり。けいおん的な方向性かなと思って。まあ、原作が芳文社ってだけで「けいおんの二匹目の泥鰌的な」ものを想像せざるを得ない昨今なので。皮肉に聞こえるかもしれないけど寧ろ私はそういうのを望んでいるので。
posted by: イチヰ | アニメ | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

春の新番組。

この春スタートするアニメ新番組の中から、個人的に観ようかなと思ってる作品をリストアップ。
期待値を文字の濃さで表しています。

※放送時間は放送局によって異なったりもするので、関東圏以外の地域にお住まいの方は注意してください。

[月曜日]
『アラタカンガタリ 〜革神語〜』
テレビ東京・深夜2:05〜
→公式HP

[金曜日]
『革命機ヴァルヴレイヴ』
TBS・深夜1:55〜(12日〜)
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『DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION』
TBS・深夜2:25〜
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『RDG』
BS11・深夜3:00〜
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[土曜日]
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
BS11・深夜0:00〜(13日〜)
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[日曜日]
『変態王子と笑わない猫。』
BS11・深夜0:30〜(14日〜)
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[ネット配信]
『惡の華』
ニコニコ・火曜日深夜1:00
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posted by: イチヰ | アニメ | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

冬の新番組。

この冬スタートするアニメ新番組の中から気になる作品をリストアップ。
観たい気持ちの強さを文字の濃さで表してます。

※放送時間は放送局によって異なったりもするので、関東圏以外の地域にお住まいの方は注意してください。


[水曜日]
『AMNESIA』
BS11・深夜0:00〜
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[木曜日]
『ささみさん@がんばらない』
TBS・深夜1:25〜
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[金曜日]
『みなみけ ただいま』
BS11・夜11:00〜
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『ちはやふる2』
日テレ・深夜1:53〜
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『生徒会の一存 Lv.2
BS11・深夜3:00〜
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[土曜日]
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』
BS11・深夜0:00〜
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[日曜日]
『たまこまーけっと』
BS11・深夜0:00〜
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[ネット配信]
『まんがーる!』
ニコニコ・木曜夜10:00
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『ヤマノススメ』
ニコニコ・木曜夜10:00
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『あいまいみー』
ニコニコ・木曜深夜1:00
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posted by: イチヰ | アニメ | 21:19 | comments(2) | trackbacks(0) | - |